Q&A

新築・注文住宅について

Q1. 以前住宅展示場を見学したら、しつこく電話・訪問で営業をかけられたことがあって不安…。

藤谷建設は、しつこい営業はいたしませんのでご安心ください。お客様と藤谷建設は、これから夢のあるマイホームをともに築き上げていく関係だと考えておりますので、お客様に嫌な思いをさせてまで、仕事の受注を優先するようなことはありません。

Q2. 藤谷建設での新築の平均価格はどれくらい?

平均引き渡し坪単価が47万~52万円のお住まいがメインとなっております。中には、オール電化のお住まいを引き渡し坪単価40万円代前半(コミコミ価格)で提供した実績もあります。ご予算的に厳しくてなかなか家づくりに踏み出せないというお客様も、一度ご相談ください。資金計画の部分から、丁寧にご提案いたします。

Q3. 建売住宅はつくっていないの?

藤谷建設は「オーダーメイドのこだわりの家づくり専門店」です。自由設計・注文住宅が専門ですので、建売住宅の施工・販売は行っておりません。

Q4. 自由設計の「オーダーメイドのこだわりの家づくり」って、どういう意味?

間取りや外観のデザイン、住宅設備の選択に制限が無く、お客様のオーリーワンのお住まいづくりができる、ということです。また、その実現に向けたアドバイスもさせていただきますので、安心してお任せください。

Q5. 新築の場合、工期はどれくらいかかる?

解体工事から始めると、約4ヶ月が目安となります。

Q6. 土地も探さなければならないのですが、紹介してもらえる?

当社がお取り引きさせていただいている不動産会社のネットワークにより、ご要望に応じた土地をご紹介することが可能です。土地をお持ちでない方も、お気軽にご相談ください。

Q7. 土地を持っていないんだけど、何から始めたら良いのかわからない…。

「まず土地を見つけないと何も始まらない」と考えながらも「不動産屋は行きたくないし、いったいどうしたらいいものか。誰に相談したら良いか分からない…」とお悩みの方もいらっしゃることでしょう。そのような方は、土地探しに入る前に、まずは暮らしのイメージをつかむことから始めましょう。それには「お住まいづくり専門店」のアドバイスが必要なのではないでしょうか?

Q8. 藤谷建設に依頼するかどうか分からないけど、相談してもいい?

藤谷建設のお住まいづくりは、相談から始まっています。「何から始めればよいか分からない。」「どんな間取りにすればよいか。」「家づくりにかかる予算はどのくらい?」どんな相談でも結構です。まずはお気軽にお問い合わせください。

Q9. 家族の意見がまとまっていない状態で相談しても大丈夫?

ご家族全員の意見をまとめるのは、なかなか難しいと思います。まずは、お住まいづくりに関してご家族の方それぞれが悩まれていること、疑問、質問、不安なことなど、何でもお話しください。漠然としたイメージしかない場合でも、何度かお打ち合わせを重ねていく中で考えがまとまっていくこともあると思います。お客様のイメージを固めていくお手伝いができればと考えております。

Q10. こだわりの家って、やっぱり高いの?

確かに、高級な材料を使えば建築費用はどんどん上がっていってしまいます。当社ではそのような事態にならないよう、まずはご予算・ご要望をしっかりとお伺いし、それに合わせたご提案をいたします。少人数で運営する会社のメリットを最大限に活かし、お客様からいただいた費用を充分に家づくりへ充てています。

Q11. 実際に建てるのはまだまだ先だけど、相談してもいいの?

「そろそろ子どもも大きくなって手狭になるし…」「自己資金が貯まったぞ!」「アパートの家賃をずっと払い続けるよりは…」など、家づくりのきっかけはそれぞれです。さて、何から始めましょうか?土地探しから?銀行に行ってローンの相談?間取りから?考え出したら分からないことだらけですね。そんな時は、藤谷建設にご相談ください。家づくりの初歩的なこと、些細なことから、何でも聞いてください。家づくりの不安を一緒に取り除いていきましょう。

Q12. 新築だけじゃなく、増改築やリフォームも相談できる?

藤谷建設は、お客様にご納得・ご安心いただける地場会社、相談しやすい会社を目指しております。ご相談からアフターメンテナンスまで、トータルであなたの住まいづくりをサポートいたします。新築・増改築はもちろん、小さなリフォームも喜んで引き受けます。お気軽にご相談ください。

リフォーム全般

Q1. 近隣の方への騒音被害が気になるんだけど…。

当社でも近隣の方へご挨拶を行いますが、ご本人様からもご挨拶に行っていただいたほうがよろしいでしょう。(工事規模にもよりますので、ご相談ください。)解体時の騒音に関しては、養生を行っても音はどうしても発生してしまいます。近隣の方のご理解・ご協力いただくことが必要となりますので、ご認識ください。

Q2. 工事中、荷物の保管場所や仮住まいが必要な場合はどうすれば?

仮住まいが必要な場合(工事中にそのまま住むのが困難な場合)は、当社で手配いたします。(有償の場合もございます。)荷物の保管場所は、当社の仮置き場・倉庫で保管いたします。運搬は当社で行いますので、ご安心ください。

Q3. リフォームで住宅の断熱はできる?

断熱材が入っていない部分に断熱材を入れたり、内付けサッシを付けたりなど、いくつか方法がございます。ただし、きちんとした防湿対策、通風、換気計画も必要ですのでご認識ください。

Q4. 増築で家を広くしたいのですが、どこまでできる?

増築する際は、増築する部屋の使用目的はもちろん、外観のデザインも考慮することが大切です。費用的には、1階に既存の屋根下に差しかけて増築する方法が安く済みますが、天井が低くなったり、見かけが良くなかったりと、デメリットもございます。お住まいの一部を解体して広くする場合や、平屋に2階を増築する場合などは、費用も工期もかかります。また、建築基準法で規制を受けたり、確認申請が必要だったりする場合もありますので、住宅に関する地域の指定条件などを事前に確認しておくと良いでしょう。

Q5. 住みながらでも工事できる?

はい、住みながらでも大丈夫です。大かがりなリフォームの場合でも、部屋ごと、階ごとに分けて進めることができます。ただし、水まわりなどの工事では、数日間キッチンやお風呂が使えないなど、不便な点はどうしても出てまいりますので、事前に考えておく必要があります。

キッチン

Q1. キッチンとリビングを一体感のあるものにしたい…。

キッチンとリビングにある間仕切りを取り外して、セミオープンタイプのキッチンにリフォームするのはいかがでしょうか。また、キッチンの色や質感をリビングと合わせて、一体感を生み出すのも良いでしょう。

Q2. キッチンが狭い。オープンで開放感のあるものにしたいんだけど…。

狭いキッチンは増築して、コーナー部分に出窓を設けたり、高窓やトップライトを設けたりしてはいかがでしょうか。明るい日の光が差し込んで、爽やかで清々しい雰囲気のキッチンになります。

Q3. キッチンがリビングから丸見えなのを改善したい。どうすればいい?

間仕切り部分に、高さのあるハイカウンターを採用するのが良いと思います。リビングから見ると、ハイカウンターが開放感を保ちながら、適度な目隠しとなってくれているのが分かります。

Q4. キッチンの収納にはどんなタイプがあるの?

デットスペースを生かしながら、奥にしまったものも取り出しやすい、スライド式のものが増えています。上部の収納が昇降式になっていて、手元まで引き下げられるものもあります。また、収納庫には壁付けタイプ、間仕切りタイプ、家電収納タイプなどがあり、壁の色やデザインもキッチン本体に合わせられるようになっています。

Q5. ワークトップの種類と高さはどのくらい?

標準的なワークトップの高さは85㎝ですが、80㎝から90㎝まで調整が可能です。使いやすい高さの目安は、身長の半分+5㎝と言われています。奥行は65㎝が一般的です。また、熱に強いステンレス、メラミンポストフォーム、タイル、大理石、人造大理石など、種類もいろいろございますので、お好みに合わせてお選びいただけます。人気の人造大理石は、ステンレスと比べて質感も良く、高級感が得られるという利点があります。しかし、本格的に料理をする人は清潔で着色の心配が無い、ステンレスを選ぶ方が多いようです。

Q6. システムキッチンの値段と種類、選ぶポイントは?また、他にかかる費用はある?

システムキッチンは大きく分けてI型・L型の2種類に分けられます。また、価格的にも手頃な簡易型と、高価だけど自由にレイアウトが可能な部材型があります。一般的には、簡易型がほとんどです。ワークトップの素材や扉材の種類によって、価格に大きな差がでてきます。最近は、機器類もバリエーションが豊富ですので、今のキッチンに対する不満を解消してくれる機能をプラスすると良いでしょう。また、費用に関しては、既存のキッチンの解体費用、取り付け費用、ガス、水道工事費用などがかかります。

浴室

Q1. 高齢者に配慮した浴室にするには?

介護が必要になった時のことを考え、介護が可能なスペース(1坪以上)を確保しておくことが望ましいでしょう。また、浴室の出入りや洗い場での立ち座りなどのために、手すりを取り付けることもおすすめします。浴槽はまたぎやすい高さで、滑り止めが付いたものを選びましょう。床も滑りにくい仕上げ材を選び、入口の段差も無くしましょう。有効幅600㎜以上の引き戸か折れ戸にし、外から解錠できるようにすることも大切です。浴室は最も事故が起こりやすい場所ですから、通報設備を設置しておくとより安心です。

Q2. システムバスには、どんな種類がある?

大きさで言うと、0.75坪/1坪/1.25坪/1.5坪などがございます。他にもメーターモジュール対応、サイズ調整が可能なものなども出ています。設備面では、暖房機能付きの浴室乾燥機や床暖房、安全面を考慮したビルトインタイプの水栓、ミストサウナ機能などがあります。壁材や浴槽の耐久性や質感も重視されていて、バリエーションが豊富です。出入口に段差が無いノングリーチング、バリアフリータイプも主流になってきています。

トイレ

Q1. 高齢者に配慮したトイレにするには?

まず、和式トイレは洋式トイレへ改修することをおすすめします。その他、下記のような改修がおすすめです。
・壁は立ち座りを補助する手すりを取り付ける。
・入口は引き戸にする。
・つまずかないよう、敷居を低くするなど、できるだけ段差を無くす。
(トイレの床が廊下より低くなっている場合は、かさ上げしましょう。)
・明かりや換気扇がトイレへの出入りで自動的にON・OFFする製品を取り入れる。
・便座はトイレに入ると自動的にフタが開き、立ちあがると自動的に洗浄してくれる機能を持った製品を選択する。

Q2. トイレの便器を取り替えたい。選ぶポイントは?

最近では、掃除のしやすさを考慮した、汚れが付きにくく落ちやすい素材のものが人気です。また、取り替えする際におすすめなのが洗浄暖房便座です。節水・節電・脱臭・部屋暖房機能など、バリエーションが豊富です。便器と一体になった、すっきりしたデザインのものもあります。サイズも種類もメーカーによって様々です。必要な機能やお好みのデザイン、ご予算などに合わせてご検討ください。

Q3. 和式トイレを洋式トイレにしたいんだけど…。

和式トイレを洋式トイレにする場合は、既存の床や便器を全て撤去してつくり直す形になります。洋式の便器を取り付けるためには、排水管の位置も考慮する必要があります。最近では、狭い和式トイレを洋式にリフォームするのに適した便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。また、洗浄暖房便座を取り付ける場合は、電源(コンセント)も必要になります。

洗面所

Q1. 洗面化粧台はどんなものがある?

開口(広さ)によって、様々な組合せが可能です。収納棚を洗面化粧台の横に並べたり、鏡の上に収納を組み込んだり…。シャンプーができるシャワー付きの水栓や、温度調節ができるサーモスタット水栓などもあります。

Q2. 洗面・脱衣所が寒いんだけど、何か良い方法はある?

洗面所用の暖房機があります。天井や壁に取り付けるタイプです。床に置くタイプではないので、洗面・脱衣所が狭くなる心配もありません。ただし電源が必要ですので、ない場合は別途電気工事が必要です。

Q3. 洗面・脱衣所の湿気をなくすには?

湿気をなくす方法としては、まず換気扇を取り付ける方法が挙げられます。換気扇にも、湿度センサー付きのものや24時間換気機能の製品がありますので、是非ご検討ください。また、洗面・脱衣所の壁材として、各メーカーで調湿効果のある壁材がありますので、こちらも併用すると効果大です。

Q4. 洗面化粧台の中の床が腐ってボロボロに…。洗面所の床も腐っている?

洗面化粧台の床の腐食は、湿気や水漏れが原因であることが多いです。なので、かなり前からその状態だったのであれば、床自体も部分的に腐食していると思われます。一度、建設業者に見てもらうことをおすすめします。